長野牛乳のジュレ製品は一番おいしい時期に収穫された果物及び農産物を美味しい状態で加工し、甘味を抑えたジュレで包み瓶詰めする事によって瓶内熟成し、芳醇な味と香りに仕上がります。保存食でありながら生食に近い食感と熟成された果物の美味しさをジュレと共に実感できる製品です。

フランス語のgelée（ジュレ）は英名jelly（ジェリー）と同じですが、近年はフランス語の「ジュレ」も多く使われ、感覚として「ゼリー」よりも水分が多く「とろっ」とした食感のものを「ジュレ」とよばれる様になってきました。　ゲル化剤を果汁やワインに添加し固めています。

長野牛乳のジュレ製造は、海外で活躍している有名シェフによるプロデュースです。シェフ監修のもと素材そのものの甘さを追求しています。
商品の製造過程は、全て手作業で行います。おいしさへのこだわりに妥協せず、まごころをこめて製造している高品質な製品です。

牛乳製造で培った「安心・安全」な食品管理を駆使し、ジュレの製造を行っています。当たり前のことに手を抜かない。安心・安全という品質も商品だと考えています。おいしさだけでなく、安心・安全という品質に徹底的にこだわる。このこだわりが、長野牛乳の誇りです。