おいしい牛乳を通して、すこやかで健康的な毎日を。

1937年の創業以来、人々の健康づくりを願い、安心安全で高品質の牛乳製品の製造に努めています。
いつでも家庭の食卓にかかせない牛乳を通して、すこやかな毎日を創造していけることを願い日々努力しています。

おいしい牛乳を通して、すこやかで健康的な毎日を。

長野牛乳4つの中核事業

長野牛乳株式会社は、牛乳製造・加工乳製造・乳飲料製造の牛乳製造事業を中核事業とし、殺菌乳事業・ジュレ事業、テナント事業の4つの事業展開をしています。
また、長野県東北信クーラーステーションの機能を果たしており、牛乳製造会社として社会に貢献しております。

長野牛乳4つの中核事業
牛乳製造事業 牛乳、加工乳、乳飲料の製造
紙容器で 200ml l 500ml l 700ml l 1000ml の製品製造
殺菌乳事業 缶コーヒーなどの原料となる牛乳を洗浄殺菌したタンクローリーに積込み、
ブランドオーナー様に届ける。
ジュレ事業 こだわりの農産物をジュレ、ジャム、ソース、シロップ漬け等に製造加工
季節の果物をそのまま美味しく食せるようジュレで包み製品化。
テナント事業 貸事務所、貸倉庫、貸冷蔵冷凍庫、貸駐車場

環境への配慮

二酸化炭素削減

地球温暖化の原因である二酸化炭素削減とコスト削減のため、2009年1月よりボイラー燃料を重油から 都市ガスに転換しました。都市ガスを使用することで、大幅なCO2の排出量を削減しました。

リサイクルの一貫として、学校給食の紙リサイクルを推進

地球温暖化の解決として「牛乳パックのリサイクル活動」を直接指導し、実施を実現しています。
牛乳パックは、繊維が長くとても上質なパルプから出来ているので、良質な原料になります。紙からのリサイクルは森林資源やエネルギーを使う量が少なくて済み、ゴミの量も減るので環境保護にもつながります。リサイクルされた紙は製紙メーカーへ送られ、トイレットペーパーなどに生まれ変っています。
また、リサイクルの際に、バケツを使い牛乳パックを洗うことで、節水を意識した取り組みをしています。
このように長野牛乳では、学級活動を通じ、活動の意味や価値を児童のうちから理解してもらえるよう推進しています。

リサイクルの一貫として、学校給食の紙リサイクルを推進